WS2007(平成19年9月、ドイツ演奏旅行)の練習が始まる
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本年9月、ふたたび小グループで、ドイツに飛んできます。
私は、ドイツへの東京リーダーターフェルの公式訪問は4回ですが、今年のレオーネや洋光台男声合唱団
の2回の訪独演奏旅行の御世話をし、さらに小グループの訪独を3回実施し、ドイツとの交流を維持して来ました。
(この中で、菅井氏の民泊73夜の記録も出来ています。)
私は自分が楽しむというよりは、皆さんにドイツを楽しんでいただくのを喜びとしていまして、今回、また菅井、芦澤氏な
どの要望で、WS2007(=再会ツアー2007)を企画しました。
今回の形式はフォイヒトスタイルで各地の合唱団にパーティーを開いてもらい、そこで歌の交歓をするというもので、
事前に5回のリハーサルを予定しています。
このグループは専用バスではなく、重いトランクを引きずっての鉄道の旅でもあり、
歌えるメンバーとパートさえ揃えば、小人数のほうが行動しやすいということで、芦澤氏がセンターで仲間を募っていま
したが、ターフェルだけでは、なかなか集まらず、 また常連の洋団の連中の不参加ということもあり、レオーネにお助け
が必要となりました。
そこで、EL2006の前のPT2005にご参加頂いた方を中心に、織山、飯村、森川、山下の4氏に、お願いをし、
20名(うち奥様8名)で行って参ります。
今回レオーネの皆様全員にお声をかける事になく進めた点をお詫びし、 もし将来、レオーネ中心に、
このようなグループが生まれるようであれば、再び御世話させて頂くことを、お約束し、このドイツとの交流を、快く応援
して下さるよう、お願いします。
なお、旅程の詳しくは別途ご紹介しますが、ミュンヘンのオクトバーフェストを皮切りに、ライプチヒ、ベルリン、キール、
ハノーファー、ヴァルトミッヘルバッハと、主に北ドイツの5合唱団を訪ねます。
いずれも今年のリムブルク、フォイヒト、アウクスブルク以外の都市となっていて、レオーネの4氏には再会ではなく、
初訪ということになります。(K.N記)
平成19年3月24日、池袋のスタジオ「Gateway」で、二宮氏の合唱指導で、WS2007のための練習がありました。
(Y.I 記)
池袋のスタジオでの練習です。 | 2時間半の練習時間もあっという間に過ぎてしまいます | ||||||
練習後は、ライオンでビールです | おつまみは、定番のジャーマンポテト | そして、ワインや焼酎も・・・ |
池袋の「ライオン」でのどを潤す