ドイツからの訪日歓迎観光の下見で成田方面へ


  平成19年4月8日(日)、ドイツから訪日する2夫妻を歓迎する観光のための下見をしてきました。

    最初は、我孫子市の相島文化村です。 御主人、その奥様らしい方が、昔の衣装で出てきて、相島文化村の生い立ちや

      建造物などについて、あれこれと解説をしてくれました。

      だいぶ詳しい案内と説明であったため、結局11時過ぎに相島文化村を出発して、成田に向かいました。

      成田では、洞口さんが京成成田駅で待っていてくれて、その後の案内をしてくれました。 途中から洞口さんの奥様も合流

      しました。

      参道のみやげ物屋などを見ながら成田山に向い、新勝寺入り口付近の日本料理店 「菊屋」 の2回に上がって、

      昼食をとりましたが、うなぎ、天丼をたべた方が半々でした。 昼食後に30日の予約をして、成田山に向かいました。

      静かな成田山公園を散策して京成成田駅付近に戻ると、すでに午後3時半過ぎになっていました。

       その後 「房総のむら」 に寄って、30分ほど江戸時代の街並みや、房総にかつて在ったという旧農家などを見学し、

      帰路につきました。

      30日の工程は結構盛りだくさんで、変化に富んでいます。 

      当日はZeyen、Bendel夫妻の情況を見ながら、あまり疲れが出ないように工程を進めたいと思いました。

      

    帰り道、田村保さんの農園に寄って、春菊、ブロッコリー、サラダ菜などの野菜をいただいてきました。

   

       
相島文化村の入り口   かつてはこのような蔵が四つあったが今残ってるのは2つ   江戸時代の感性と知恵があふれる数々の作品が展示されている   小さな布が張り合わされて作られている  
       
貝の中に細かな絵が描かれている   一つ一つの貝が美しい   先祖は手賀沼の干拓に力を注いだ   昔はこの釜で菜種油を作っていた  
       
奥には立派な庭園がある   手賀沼付近はかつては海だった。自然に堆積した貝層で造った灯篭   参道を下って成田山新勝寺に向かう   三芳屋の入り口付近で。奥に竹林のある休憩所がある  
       
だるまなどが並ぶ成田山正面のみやげ物屋   いつも観光客の多い成田山の入り口付近   昼食の予約をした参道にある日本料理「菊屋」の前で   成田山公園にはピンク色の・・・ツツジの花が咲いていた  
       
静かなたたづまいの公園の中の池   岩の近くに耳を寄せると神秘的な水の滴る音が聞こえる“水琴窟”   せっかくの日曜日を割いて、ご夫婦で案内してくれたZさん。   みやげ物店「上総屋」の前で副店長と一緒に。味噌漬けを購入。  
         
房総のむらで、江戸時代の街並みが再現されている   今が盛りの菜の花畑   実際に使われていた房総の家には農機具、台所用品などを展示      

                       

 

 



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