Zeyen夫妻、Bendel氏が2日間我孫子に滞在(@帝釈天観光など)

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 Zeyen夫妻、Bendel氏が2日間我孫子に滞在(@帝釈天観光など)   

  4月29日(日)、30日(月)両日、リンブルクのアイントラハト男声合唱団のHelmut Zeyen夫妻とWerner Bendel氏の3人が、

 我孫子のアンサンブル・レオーネを訪問して滞在し、5月1日(火)午後に、元気に帰国されました。

  4月29日(日)は、芝パークホテルに二宮氏ほか8人のレオーネのメンバーが10時半に出迎えに行きました。

 ドイツから来られた3名は、それまで滞在した東京リーダーターフェルのメンバーの自宅から、元気で姿を現しました。

  スーツケース等の荷物はレオーネの柏野氏の車で運び、一行は電車で葛飾の柴又見学に出かけました。

 柴又の寅さんゆかりの街並みをぶらぶらし、川魚料理「川千家」の二階で生ビールで乾杯、Ein Projitを歌い、うな重を賞味しました。

 ドイツの方々も器用にハシをあやつって楽しんでくれました。 ただしHelmut Zeyenは、鰻の皮は苦手らしく取り除いていました。

  食後は300年の伝統を持つ帝釈天にお参りし、その後矢切の渡しで小船に乗り、心地よい川風の中でローレライなどを合唱し、

 対岸に渡りました。

  引き続いて引き返してくる予定を変更して、そのまま菜の花が溢れる春の野道を散策して、文学碑「野菊の墓」を訪れてから

  バスで松戸駅に出ました。

 松戸駅ビルの喫茶店で、冷たい飲み物で喉を潤してから、我孫子に向かいました。 (H.Y記)

                                                             

  

芝パークホテルに続々と集合 地下鉄を乗り継いで、いざ柴又へ 柴又の駅前には寅さんの像が立っている 七味唐辛子の店を覗くHelmut Zeyenさん
日差しがきつかったが、からっとしたお天気で、清々しい 映画でおなじみの団子屋“とらや” 食事の前に皆さんに感謝の挨拶をするHelmut Zeyenさん 川魚料理はうな重定食。そしてもちろんビール。
帝釈天の山門 寅さんの鞄に手をかけてポーズ Bendelさんも一緒にポーズ 木彫をじっと眺めるKarin Zeyenさん
繊細な木彫りの彫刻がある 江戸川の土手を下って矢切の渡しに向う。 乗船を待ちます。 波もなく、船上はわずかな風があって爽やかだ
やれやれ、やっと乗船だ・・・。 小船に25名ぐらい乗船している。 野菊のこみちを歩いて行くことに・・ 芝桜が咲く農道を松戸方面に向う
               
文学碑「野菊の墓」で小休止。 松戸駅ビルの喫茶店で時間調整をして我孫子に向かう。    

 

 

 

 



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