布佐ポピ-ズ、稲門会グリークラブシニア会で演奏


  平成19年6月10日(日)、我孫子駅前イトーヨーカ堂3階のアビイホールで、稲門グリークラブシニア会の公開演奏会が開催され、

   我孫子市合唱連盟所属の「女声合唱団 布佐ポピーズ」が出演しました。

    稲門グリークラブ・シニア会は、早稲田大学グリークラブOBの還暦を過ぎたメンバーで構成している男性合唱団で、平均年齢は

   73歳、最高齢は93歳の方が歌っていました。

    ハワイ、台湾など、海外も含めて演奏会を開催するなど、活発に演奏活動をしているとのことでした。

   ふだんは、日本の歌、世界の歌など、さまざまな歌を取り上げていますが、最近は、時代の変遷で忘れられてしまいそうな歌を

   男性合唱曲に編曲してレパートリーに加えているそうです。

    演奏会は三部構成で、第一部、第三部が稲門会グリークラブシニア会、第二部に布佐ポピーズが出演しました。

   演奏曲目は、第一部が「校歌応援歌と愛唱歌」で、校歌、応援歌のほか、「時計台の鐘」「いざ起て戦人よ」「ふるさと」など、

   第三部は「懐かしい歌」で、「芭蕉布」「高原列車は行く」「津軽のふるさと」「百万本のバラ」「平城山」「東京ラプソディ」などです。

    声にメリハリがあり、同じ男声合唱を客席から聴いてみて、参考になるものがありました。

   第二部は「女声合唱団 布佐ポピーズ」で、「さくらさくら」「さくら横丁」「さくら」 他の演奏がありました。

    国土先生の丁寧な指揮で、綺麗なハーモニーがアビーホールを響きわたりました。

 

     
稲門グリークラブ・シニア会   布佐ポピーズ   布佐ポピーズの皆さん  

   

                 

                    アンサンブル・レオーネも演奏会場に駆けつけました。

                                       

    

  



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