青春18キップで東北一週の旅/NO.2/S氏の報告


    青春18キップで東北一週の旅

                                           

   レオーネ最長老の岩田氏を初めとする5名は、「JR青春18切符・東北一周の旅(3泊4日)」に出かけました。

   弘前・酒田・福島での3泊です。  

    弘前城の早朝は、酷暑の中にあっても清涼であり、かつ豊饒の桜を彷彿させるに充分でした。

    ツアー客に人気の「五能線」は、意外に空いていて左右の車窓を楽しませてくれました。

   海辺は蒼く・清く輝いており、反対車窓の白神山地は、やや遠隔の山並みでしたが、ブナの芳香 が感じられる

   そんな中での五能線でした。

    酒田では、山下氏の旧知の佐藤婦人(本間図書館長)に迎えられての乾杯が、感動を生みました。

   酒田の「本間美術館」の庭園は、開園前でしたが、何故かきれいに撮影できました。

   福島・飯坂温泉の「鯖湖湯」の熱湯の後の「かき氷」には、やや問題が発生しましたが、問題の発生を知らない

   段階での「うまさ」といったら!  ( ← 問題とは??? )

   福島の「ホテル板倉」には、家族的な精一杯の誠意をいただきました。

    7百円の朝食でデザートに 桃が出るとは!   福島での宿泊には、お奨めです。

   市内を展望する大風呂では、遠慮せず満喫しました。

    宇都宮の「餃子」が「締め」となりました。

   それにしても、津軽・秋田の女性の、あの抜けるような肌の白さ!

    酷暑の中、酒田の佐藤婦人からのお土産の「銘酒」は5名の家の門をくぐることはありませんでした。(榊原.記) 

 

仙台での昼食 弘前城・大手門 これ、五能線「深浦」付近の「海」です
深浦での昼食 深浦の海 東能代で
佐藤婦人を囲んで 本間美術館庭園 鯖湖湯入浴のあと

                               

             これで終わりました          

                            



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